残根上の義歯の入力方法は? DOC-5PROCYON
<例>欠損[義歯]の部位:4~7、残根部位:5の場合
あらかじめ残根設定を行う場合
- 診療入力画面の部位入力画面で、欠損設定(残根・分割)→残根を選択します。
- 残根部位(例の場合は5)を指定し、完了を選択します。
- 義歯を作製する部位で部位入力し(例の場合は4~7)、補診、印象等を入力します。
レセプト部位付き摘要「残根上の義歯」が自動的に表示されます。
※ 1度残根設定を行うと残根が記憶されます。翌月以降に義歯関連の処置を入力したとき、レセプト部位付き摘要「残根上の義歯」が自動的に表示されます。
任意で摘要「残根上の義歯」を入力する場合
- 診療入力画面で、義歯を作製する部位で部位入力し(例の場合は4~7)、補診、印象等を入力します。
処置確定を選択し、病名を付けます。 - 残根部位で部位入力し(例の場合は5)、摘要→「レセプト摘要」タブ→「有床義歯」→「残根上の義歯」→処置確定を選択します。
※ 1度摘要を入力すると残根が記憶されます。翌月以降に義歯関連の処置を入力したとき、レセプト部
位付き摘要「残根上の義歯」が自動的に表示されます。
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