期首残更新の処理方法についてDOC-5PROCYON2

※診療所設定の決算月の翌月以降に期首残更新の処理を行ってください。必ず行わなくてはいけない処理ではございませんので必要に応じてご処理いただきますようお願いいたします。

 

全てのメニュー>窓口会計>[期首残更新]を選択します。

【未収残高】より、未収金/過収金の処理方法を選択し、[実行]を選択します。

 

・全患者繰り越し・・・すべての患者の前年度の未過収金残高を今年度に繰り越します。

・全患者消し込む・・・すべての患者の前年度の未過収金残高を消し込みます。

・全患者消し込む(自費を除く)・・・すべての患者の前年度の未過収金残高を消し込みますが、自費の未過収金残高は今年度に繰り越します。

・指定患者のみ消し込む・・・指定した患者のみ、前年度の未過収金残高を消し込みます。

・指定患者のみ消し込む(自費を除く)・・・指定した患者のみ、前年度の未過収金残高を消し込みますが、自費の未収金残高は今年度に繰り越します。

 

※対象期間(会計年度)は期首残更新の対象となる期間が表示されます。決算月は診療所設定画面で確認、変更が可能です。

決算月の翌月以降に期首残更新の処理を行ってください。

※期首残更新を行うと、2期首前の窓口入金を変更することができかねます。

(例:期首残更新画面の対象期間が令和4年1月1日~令和4年12月31日の場合、「2期首前」とは令和2年12月以前です。)

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