義歯部位が全て残根状態になってしまう。DOC-5PROCYON2

〈例:義歯部位:左下4~7 残根部位:左下4の場合〉

上記の場合、子部位を入力して残根の部位を指定します。

1.「部)残根上の義歯」の摘要文を右クリックし(★1)、[処置内容変更]を選択します。

 

 

2.画面上部 [子部位]ボタン>子部位選択画面より、残根部位を選択します。(例の場合は左下4)

 

3.「部」残根上の義歯」の摘要文をクリック(★1)>[確定]を選択します。

 

・先に部位を指定して摘要文を入力する方法

1.「部)残根上の義歯」の回数を右クリックで×に変更します。

2.[部位]ボタンより残根部位(例の場合は左下4) を選択し、[部位完了]します。

3.[摘要]→「レセプト摘要」タブ→「有床義歯」→「残根上の義歯」→[処置確定]を選択します。

 

※あらかじめ部位入力の欠損設定画面より残根設定を行っていると、「部」残根上の義歯」に子部位がついた状態でガイドされます。

 

 

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